軽自動車の規格は古すぎ
地方では、当然ながら車社会なので家族の人数に応じて複数の台数の自動車保有が
当たり前です。で、維持費の安い軽自動車比率が高いののも当然です。
しかしながら、最近の軽自動車も最新の安全装置に普及間もない快適装備がてんこ盛りで
車両重量は1トンを超えるものが増えてきました。さらに高速道路の最高速も普通自動車と
同じ100キロ/Hさらに120キロ/Hまで設定されています。もはやターボ装着が前提の
車種も増えてきてます。
で、最近youtubeで、軽自動車の排気量改定の検討案提出の動画を見つけました。
これを見て、軽自動車の排気量規格はもう1990年から変わってないことを改めて認識しました。
もう34年前です。サイズの規定も1998年に改定になって今のサイズです。
エンジン自動車の未来がどうなっていくかは、分からないですが、軽自動車の排気量を改定するなら
早い方がいい、私も強くそう思いました。880㏄くらいでもいいけど。