日立のエアコンが変わってきた。
日立のエアコン(写真は2018年の2.2KWの物)が以前の構造をやめて、ダイキンにに似た
というかダイキンか東芝のOEMじゃないのか?という構造になってきました。ドレンパンが
一体化の構造です。
エアコンのクリーニング業者しかわからないようなことなのですが、自分としてはちょっと
というかかなり、びっくりしました。
エアコンクリーニングは新品を取り付けてから、早くても2から3年たって初めての
クリーニングを行うことが多いので、この構造の変更になった日立のエアコンは去年くらい
から多く見れるようになりました。
多分、100Vの小型エアコンのみこのような設計変更になったみたいです。
メーカーに確認してないですけど。当店はドレンパンを外してクリーニングすることを
得意としていたので、なんだかなあ…と言う感じです。
コストの関係が大きいのでしょうが、2.2kwクラスのエアコンはどこかのOEMが主流に
なっていくような気がします。
原付バイクみたいに1つのモデルを複数のメーカーで扱うというような事がエアコンの
世界でも起こるのですね。