ダイキン製エアコンの変化?進化?
毎日、エアコンクリーニングの作業に忙しい時期です。(*_*)
作業先で、ダイキンの21年製の新しいエアコンの形を見て、あれっと思って分解してみると
噂に聞いていたというか情報としては知っていたのですが、最新の機種でした。ダイキン社製の
エアコンは、ケーシング(エアコン本体のケース)が一体型で、前側のドレンパンが外れない構造
だったのですが、この新しいエアコンはなんと、構造が変わって前のドレンパンが外れるようになってました。
初めての機種はちょっと緊張するのですが、今回は予備知識があったので、うれしくなってじっくり
構造を観察しました。いいですね。ダイキンさんのプラスチックは元々扱いやすい品質のものだったので
新しい構造にも嚙み合わせとかがピッタリでいい感じでした。
今後、一気に変えてくるわけではなさそうですが、洗いやすい機種になって、クリーニング業者としては
大歓迎の変化でした。