エアコンクリーニング今年の傾向
2024年今年は、製造年式の新しい機種が特に増えた年でした。つまり古い機種のクリーニングが
減ったという事です。ナショナルブランドのエアコンはほとんど見なくなりました。特にフィルター
自動清掃機能付きのナショナルブランドは今年は作業してないです。ノーマルのシンプルなやつは
3台くらいあったかな。ナショナルブランドからパナソニックになって15年以上、ナショナル製
フィルター自動掃除機能付きエアコンは世の中からなくなりつつあると言うことです。
ナショナルブランド以外でもフィルター自動操縦機能付きのエアコンは15年以上の機種に出会う事が
少なくなりました。つまり、故障が多く持たないという事ですね。
シンプルなタイプは現役の場合が多いです。寝室、子供部屋とかね。
ただ、リビングに付いているエアコンは稼働時間も多く容量も大きい機種が殆どなので、
買い替えの頻度も高いと考えられます。で、この新目の機種を作業することが増えたという事
ですかね。
シャープの古い機種はすごい苦労してましたが、今年は1台もなかったです。あの機種は早く駆逐
されて欲しいと思ってました。最近のシャープはマトモなんですけど。
大体、10年以上使いっぱなしのリビングのエアコンが、一回のエアコンクリーニングで元に戻る
事は現実ないわけで、新しいエアコンを定期的にクリーニングする事に勝ることはありません。
来年も多くのご注文を期待しております。