大分県のゴミ袋事情

一般家庭のゴミだしの際に使われるゴミ袋が有料化にはなってもう随分経ちます。

大分市は財政的な余裕か、有料化になったのは平成26年11月からと遅かったのですが、

別府市なんかはちょっと調べても出てこないくらい前からです。で、自治体ごとにゴミ袋の

形態や、容量材質も微妙に違うのですが、値段も結構違います。ちょっと調べてみました。

ちなみに一般可燃物のゴミ袋の値段です。

最もよく使われるであろう45リットルゴミ袋(リットルの自治体もあります。)の値段の違いです。

1番安い自治体が、杵築市で一枚21円

で次が別府市と宇佐市で1枚当たり22円。

で、最も高い自治体が、国東市で1枚当たり42円。その次が中津市で1枚当たり40円。

1枚30円くらいの自治体が最も多いようです。大分市で1枚31.5円なので。

ただ、中津市は45リットル袋ではなく、40リットル袋なので、実質的には最も高い自治体ですかね。

値上がりが続く世の中です。原材料の高騰、人件費の高騰などで、ゴミ袋の値段はさらに値上がり

すると予想できます。これが倍くらいになると、商品のパッケージの簡素化が進むでしょうね。

あと、ゴミ袋が地域通貨じゃないけど贈答品になったりして。1枚110円なら金銭感覚が全然違う

ものになるはずです。

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